【レース概要】
2013年6月2日 3回東京2日 発走時刻：15時40分
天候 晴
芝 良
11レース
第63回 安田記念（GⅠ）
1,600メートル（芝・左）
【レース成績（着順 / 馬名 / 騎手）】
1着 ロードカナロア / 岩田 康誠
2着 ショウナンマイティ / 浜中 俊
3着 ダノンシャーク / C.デムーロ
4着 マイネイサベル / 松岡 正海
5着 サクラゴスペル / 横山 典弘
6着 ダークシャドウ / 戸崎 圭太
7着 ガルボ / 石橋 脩
8着 ヴィルシーナ / C.ウィリアムズ
9着 ダイワマッジョーレ / 蛯名 正義
10着 グランプリボス / 内田 博幸
11着 グロリアスデイズ / D.ホワイト
12着 ナカヤマナイト / 柴田 善臣
13着 サダムパテック / 武 豊
14着 カレンブラックヒル / 秋山 真一郎
15着 スマイルジャック / 田辺 裕信
16着 ヘレンスピリット / G.モッセ
17着 エーシントップ / 福永 祐一
18着 シルポート / 酒井 学
【レース成績詳細はこちら】
https://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/g1/yasuda/result/yasuda2013.html
【レース解説】
単勝1番人気のロードカナロア（牡5・安田 隆行）が差し切って２階級制覇を達成
スプリンターズＳ、香港スプリント、阪急杯、高松宮記念と、昨秋から４連勝で最強スプリンターの称号を手にしたロードカナロア。マイル王の座も射止めるべく敢然とここへ挑んできた姿は、多彩なメンバーが揃った今年の安田記念を象徴するものだった。距離適性が取り沙汰されたものの、鞍上の岩田康誠騎手は「不安材料は一切ない。世界のカナロアを見せたい」と語り、自信に満ちた言葉そのままの走りを披露する。
まさにワールドクラスの能力を見せつけ、短距離に敵なしであることを実証したロードカナロア。この馬のスピードと切れと勝負強さがあれば、まだまだタイトルを上積みすることも可能と信じさせる、そんな勝利であった。
【Race overview】
TOKYO 11R
THE YASUDA KINEN(G1)
June 2, 2013, 1600m, Turf Firm, Fine, Post time 15:40
Winner / Lord Kanaloa
【More English results are below】
https://japanracing.jp/en/
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2013年 安田記念（GⅠ） | ロードカナロア | JRA公式
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